同じ暑さでも国によって異なるというお話

今日は、日本の暑さについてお話しします。
日本では、夏になるととても暑くなります。特に、群馬県や埼玉県では、気温が40度を超えることもあります。これは、山の向こうから暖かい風が吹いてくるからです。これをフェーン現象と言います。
でも、日本の南の島はどうでしょうか?沖縄県竹富島に行ってみました。そこでは、梅雨が終わって、夏が始まりました。気温は37度でした。でも、日差しがとても強くて、肌が痛くなりました。エチオピアという国は、もっと暑いですが、日差しが弱いです。だから、肌が焼けません。
竹富島では、暑いから外に出ない人が多いです。地元のおばあさんに聞くと、「暑い中外を歩くのはバカだよ」と言われました。エチオピアでも、同じように暑いから外に出ない人が多いです。
日本の南の島はエチオピアより涼しいですが、日差しに気をつけないといけません。